こんにちは！本日はヒートショックについてお話をしたいと思います😌
まだ昼間は暖かく過ごしやすいですが、朝晩など冷え込むようになり寒さを感じるようになって来ましたね😌
「ヒートショック」という言葉はみなさんご存じかとは思いますが、どこかひとごとのように感じていませんか？私自身もまぁ余程大丈夫かな😶くらいに思っていました。でもヒートショックについて調べてみるととても恐ろしいことだと感じましたので少しお話させていただきます。
ヒートショックとは…
急激な気温差によって血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかった状態のことをいいます。
軽度な症状であれば立ちくらみ程度で少し休むと回復しますが、重度になると、心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離など、命にかかわる病気を発症します。
実はヒートショック関連で入浴中に亡くなれらる方は、交通事故のなんと4倍にものぼります😲
ヒートショックにならないようにするには…
● 脱衣所と浴室を温めておく
● お風呂の温度はぬるめの38～40度にしておく
● 湯船につかる前にかけ湯をする
● 湯船からゆっくりあがる
● トイレにも暖房器具を設置する
などの対策が効果的です！
しかし、断熱性が低いままいくら部屋を暖めても、熱が逃げてしまいます😥
断熱対策をしたうえで部屋間の温度差を無くすことが大事です！
窓を二重窓（インプラス）にしたり、外窓（リプラス）を交換することで断熱性能がアップします！
部屋間の温度差を軽減することで、ヒートショックによる血圧の上下変動を抑制することにつながります！
窓の断熱リフォームは手軽に1窓からできますので、この機会に是非ご検討ください😄！
